こんにちは
アラフォー看護師で、妊活・妊娠中にして
『食べて痩せるダイエット』
チャレンジ中のMakiです!
主に妊活中から妊娠中に実施している
ダイエットや実践してよかったこと
「1年前の私に届けたい学び」として
綴っていきます♪
妊娠してから気を遣うことの一つとして
妊娠線の予防があります。
妊娠線予防のオイルやクリームを使っている方
いますよね?
実は、ケアーしている人は多くても、
「もったいない」使い方をしている人が多いと聞きます。
あなたは、妊娠線ケアーを
いつ、どの部位にしていますか??
今日は妊娠線の予防オイル・クリームの使い方について
お話したいと思います。
意外と知られていない?妊娠線予防オイル・クリームの使い方5つのポイント
妊娠初期から使うことが大切
妊娠線が出やすい時期は
お腹がぐんぐん大きくなる
妊娠後期が多いと言われています。
特に妊娠中最後の1~2週間で
一気に大きくなる!!という人もいますよね!?
ただし、妊娠線の予防は
体が大きくなる前から行うことが重要です。
妊娠初期から妊娠線予防をすることで、
肌の弾力性を保ち、
急激な伸び縮みに耐える
準備ができるからです。
塗布する際にマッサージをする
妊娠線予防は、肌の吸収性を高めるために、
マッサージをすることが重要です。
さらに、塗布する前に手のひらで
オイルやクリームを温めて
丁寧にマッサージするようにすると
効果的です。
腹部だけではなく気になる部位・広範囲のケアーをする
妊娠線と聞くとお腹にできるものを
イメージする方が多いとおもいますが、
実際はお腹だけでなく
自分では見えずらい、
お尻や足の付け根にもできやすいです。
それからバストも膨らんできますよね。
そして皮膚がひっぱられるとき、
周りの皮膚にもテンションがかかる為
結局のところケアーする範囲は
腹部だけでなく全身の保湿+気になる部分を
重点的にケア―するのがおススメです。
そして、皮膚が引っ張られやすい、
バスト、お腹、太ももなどに重点的に
妊娠線予防オイルを使い、
しっかりとマッサージするといいです。
妊娠線予防クリーム・オイルは入浴後がゴールデンタイム!
妊娠線予防・ケアーを行うベストタイミングは
入浴後です。
肌が潤っている状態で使用するため、
肌への浸透力が高まります。
入浴後体をさっと拭いて
出来るだけ早く
オイルやクリームを塗りましょう!
入眠前にしっかり保湿する
夜間の肌ケアをしっかり行うことで
肌の保湿を保つことができます。
また、
睡眠中に肌の再生が活発に行われるため、
睡眠前のケアは特に効果的と言えます。
おわりに
妊娠線の予防については
妊婦用の雑誌でも多く取り上げられていており、
オイルやクリームの塗り方や
部位についてもイラスト付きで
紹介されている物もあります。
販売されているメーカーでも
使い方としてサイトやパンフレットに
載っている物もあります。
そういったものも参考にしながら
ケアーも楽しめるといいですね!
ただし、妊娠時期は肌が敏感になったり
体質が変わることもあります。
新たに導入した製品が
体に合わない場合もあるので
何か異変があったときは無理に
継続せず、医師に相談しましょう。