スキンケアだけじゃない!意外と知られていない妊娠線予防に必要な5つの要素

こんにちは

アラフォー看護師で、妊活・妊娠中にして

『食べて痩せるダイエット』
チャレンジ中のMakiです!

主に妊活中から妊娠中に実施している
ダイエットや実践してよかったこと

「1年前の私に届けたい学び」として
綴っていきます♪

妊娠線予防として
専用のオイルやクリームを使った

スキンケア―に気を使っている方が
増えてきています。

一度できてしまうと、産後もなかなか
消えないと言われる妊娠線ですが

スキンケアと併用することで、より妊娠線を作りにくい体にすることが出来ます。

今日はそんな妊娠線予防について

オイルやクリームを使ったスキンケア意外の
視点についてお話します。

妊娠線ができやすい人の特徴とは?



妊娠線ができやすい人の特徴を知っておくと
予防方法にもつながりやすいです。

さっそく、妊娠線ができやすい人の特徴を紹介します。

経産婦

経産婦の場合、過去の妊娠経験から、子宮や
お腹の皮膚が伸びやすくなっており、
急激にお腹が大きくなる傾向にあります。

お腹が大きくなるスピードが速いほど
妊娠線ができやすいと言われています。

多胎妊娠

多胎妊娠の場合、胎児が1人の時より
必然的にお腹が大きくなります。

そのため妊娠線もできやすいと言えます。

高齢出産

年齢を重ねるほど、肌の弾力性が失われる
傾向にあります。

すると皮膚の真皮の部分の伸びが悪く、
断裂・亀裂が生じやすく、妊娠線ができやすい
と言えます。

骨盤が小さい・小柄な人

小柄・骨盤が小さい方は
皮膚引き伸ばされややすい状態となるため
妊娠線ができやすいといわれています。

乾燥肌の人

皮膚が乾燥していると柔軟性を低下させます。
外部からの刺激を受けやすく、妊娠線ができやすい
状態です。

特にアトピーなどで慢性的な乾燥状態が続く人は、皮膚自体が硬くなっており
妊娠線ができやすい傾向にあると言えます。

妊娠線を予防するインナーケア5選!!

先の『妊娠線のできやすい人』について

共通する特徴いくつかあります。

・急激な皮膚の進展が起こりやすいこと。

・皮膚が硬く、柔軟性に乏しい傾向である。

・皮膚自体の弾力が失われやすい状態である。

これらをケアー(予防)することが
妊娠線予防につながると言えます。

ここで、オイルやクリームを使う
スキンケア意外の妊娠線予防をお伝えします。

適度な運動に心がける

運動することにより筋力をつけたり維持することで、肌の弾力性を保ち、
妊娠線の発生を予防することができます。

妊娠前から運動の習慣を持ち、筋力をつけておくのが理想ですが、
妊娠してからも適度な運動は必要です。

ただし、妊娠中は過度な運動は避け
医師の指導に従いましょう。

食生活を整える

妊娠期間中は、栄養バランスの良い食事を
心がけることが大切です。

ビタミンCやEなど、肌に必要な栄養素を摂取し、肌の健康を保つことが妊娠線予防につながります。

十分な水分補給を心がける

肌の乾燥は妊娠線の原因になります。
妊娠期間中は特に、水分補給に気を配り、
肌を潤すことが大切です。

水分をしっかりと摂ることで、肌の弾力性を保ち、妊娠線を予防することができます。

ストレッチを行う

妊娠線ができやすい部位に、ストレッチを行うことで、肌の弾力性を保つことができます。


お腹周りや太ももなど気になる部位に
合わせたストレッチを行うようにしましょう。

睡眠をしっかりとる

睡眠不足は、肌の老化を促進させます。

妊娠期間中は、十分な睡眠をとり、
肌の再生を促進することが大切です。

また、眠る前には肌の保湿ケアをしっかり行い、肌を潤すようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか?

実は妊娠線の予防はクリームやオイルを塗る
外部的なアプローチだけでなく

インナーからのアプローチも
大切だと言われています。

皮膚の柔軟性を作るのは
日ごろの食事や
体のつくりにも関わっています。

適度な筋肉があれば皮膚の弾力を保つ
事ができますし、

反対に皮下脂肪が厚い状態ですと
皮膚が硬くなり、ストレッチが効きにくい
状態となります。

妊娠線の予防は外側だけでなく
内側からのケアーも心がけるとよいですね!

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