妊娠中はシミが増える？妊娠中にシミが増える3つの原因

こんにちは

アラフォー看護師で、妊活・妊娠中にして

『食べて痩せるダイエット』
チャレンジ中のMakiです！

主に妊活中から妊娠中に実施している
ダイエットや実践してよかったこと

「１年前の私に届けたい学び」として
綴っていきます♪

妊娠中のある朝、

鏡を見たら・・・アレ？
シミが増えた？？

そんな経験をされた方
いませんか？

私自身、妊娠前から
シミ対策・紫外線対策を
摂っていたのですが

妊娠してから眼下や
頬のあたりのシミが
濃くなったきがしています。

妊娠中はシミができやすい
といわれています。

それには妊娠に伴う体の変化が影響しています。

今日はそんな妊娠中のシミについて

妊娠中にシミができやすい理由や

妊娠中にできるシミ対策についてお話します。

妊娠中はシミができやすい！？その理由とは

妊娠中はシミや
そばかすができやすいと言われています。

『シミができることで体の奥まで紫外線が
入るのを防ぐ』という、防御機構が働く
とも考えられています。

妊娠中のシミの原因について紹介します。

妊娠中は大きくホルモンバランスに変化
があることはご存じの方も多いと思います。

特に女性ホルモンである、
エストロゲンやプロゲステロンが
胎盤からも分泌されるようになり、
妊娠中に増えることでホルモンバランスが
大きく変化します。

エストロゲンやプロゲステロンは
シミの原因となる『メラニン色素』の
生成を促進する働きがあります。

妊娠中は肌が日光に対してより敏感になります。

紫外線による刺激が増加し、
メラニンの生成が活発化するため、
シミや色素沈着が生じやすくなります。

シミにも様々な種類がありますが、
女性にできやすいと言われる『肝斑』

テレビのCMでも流れていたりするので
ご存じの方も多いのではないでしょうか。

特に、妊娠中にできやすくなる『肝斑』があり
それを『妊娠性肝斑』と言います。

妊娠性肝斑は、
帯のようにシミが現れる傾向にあります。
主にほほ骨のあたりや、
額や口周りにできる方もいるようです。

妊娠性肝斑は出産後や卒乳をきっかけに
ホルモンバランスがもとに戻ることで
改善される方も多いと言われています。

しかし、肌にストレスがかかったり、
出現していた期間が長くなったりと
場合によっては産後も残ってしまうこともあるそうです。

妊娠中はあらゆることに敏感となり
体の変化を感じやすいですよね！

妊娠中にシミができやすいことは
美容的には厄介ですが

赤ちゃんを守るためであったり
妊娠を継続するためにも必要な
ホルモンが出ている証拠とも考えられます。

ちなみに、にんしんすると
乳輪や外陰部が黒っぽく変色したり
正中線が黒く目立ってくることもありますよね？

これもメラニンが増えるとで起きる現象と
言えます。

何かと気になる体の変化ですが
変化を受け入れつつ

体に害となることについては
予防策をとることで

ストレスをためずに
妊娠期を過ごしたいですね。