妊娠中にシミが増えた!看護師が勧める妊娠中にできる3つのシミ対策

こんにちは

アラフォー看護師で、妊活・妊娠中にして

『食べて痩せるダイエット』
チャレンジ中のMakiです!

主に妊活中から妊娠中に実施している
ダイエットや実践してよかったこと

「1年前の私に届けたい学び」として
綴っていきます♪

妊娠中に、肌トラブルを経験される方が多くいます。

中でも断トツ多いのが
妊娠中にシミやそばかすが増えた・・・
という悩み

これには妊娠中のホルモンバランスの変化が
影響しており、
妊娠中のホルモンバランスの変化により
シミの原因となるメラニンが増えることが
大きな理由と言えます。

妊娠中の体ん変化が原因となると
ある分致し方ない気もしますが

出来るだけ、予防したい!!
可能な対策は摂りたい!!!と
私自身が感じていたので
今回は妊娠中にできるシミ対策について
お話します。

妊娠中にできるシミ対策1:紫外線対策をとる

妊娠中にシミができやすい原因として
メラニンが増えることが言えます。

増殖したメラニン色素が紫外線を浴びることによって
皮膚に沈着することでシミとなります。

つまり、メラニンが増えても
メラニン色素が定着するのを予防できればいいのです!

そのうえで紫外線対策が重要となります。

妊娠中に行うべき紫外線対策

日焼け止めクリームを使う

最近の化粧品には下地やファンデーション
そのものにもUVケアーができる成分が
含まれている物が多く出ていますよね?

しかしそこに安心しきっては
紫外線対策としては不十分と言われています。

化粧品に含まれるものだけでは
塗りムラがあったり、
耳、首回り、デコルテなど
塗れていない範囲が出てきます。

また、日焼け止めの効果には限界があり
2~3時間ごとに塗りなおしが
必要と言われています。

使いやすく、自分の肌に合う日焼け止めを
携帯し、トイレへ行く際に塗りなおしをするなど、工夫できるといいと思います。

また、
今日は外出しないからいいや・・
在宅しているときは
日焼け止めは使っていない。
という人もいるかもしれませんね。

しかし、屋内でも紫外線を受ける機会は多くあります。

ゴミ出しをして・・・
洗濯物を干す。
部屋の換気をする
室内にいても窓から差し込む
紫外線を浴びている時間は
意外と多いと言われています。

外出をしなくても
SPFが低い物でよいので日焼け止めを
使うと予防できると思います。

UVカットアイテムを使う

外出するときは
日傘やアームカバー、
UVカットできる衣類を身に着けるのも
効果的です。

妊娠中は皮膚が敏感になることが多いので
日焼け止めクリームが
肌への負担となる場合は
低刺激のものを選び、

UVカットできるアイテムと併用すると
いいかもしれません。

妊娠中にできるシミ対策2:食事からシミ予防

肌を整えるには食事から

そんな発想はありますか?

『ビタミンCが肌に良い』というのは
有名ですよね!

ビタミンCの他にも肌にとって
大切な栄養素があるので紹介します。

ビタミンB2

ビタミンB2は主に
脂質の代謝を助けてくれる栄養素なのですが
肌の新陳代謝を活発にしてくれる
効果もあります。

レバーや卵、納豆、魚、ナッツ類、などに豊富に含まれています。

ビタミンC

ビタミンCは、メラニン色素の生成を
防ぐ働きをしたり、
体内のコラーゲン生成に関わっているなど
美肌には欠かせない栄養素と言えます。

果物や緑黄色野菜に多く含まれています。

ビタミンE

ビタミンEは、抗酸化作用を持ち
老化防止ビタミンとして知られています。

また、全身の血流を良くする効果があり
紫外線への抵抗を高める働きも期待できます。

ビタミンEは
アーモンド、かぼちゃ、モロヘイヤ、
納豆などの大豆製品に豊富に含まれます。

妊娠中は胎児の成長のためにも
ビタミンやミネラルを多く消費するので
意識的に野菜を摂るなど
積極的にビタミン・ミネラルを摂取できると
いいですね。

妊娠中にできるシミ対策3:質の良い休息をとる

ストレスをためない

妊娠に関わらず、
ストレスが肌に悪いということを
聞いたことがあるのではないでしょうか。

ストレスが肌にもたらす影響は

・ホルモンバランスを崩し、
 皮脂の分泌が過剰となる。

・血流が悪化し、皮膚のバリア機能が
 乱れる。

こんなことが言われています。

妊娠中は感情の起伏が激しくなったり

悪阻をはじめとした体の変化

職場や周囲の理解が得られない
事へのストレス・・・

普段以上にストレスにさらされる機会が
多いと言えます。

自分がリラックスできる方法を探したり
どんな時にイライラするのか、悲しくなるのか
を知り、避ける方法を見つけるのも良いです。

質の良い睡眠をとる

睡眠中は肌のターンオーバーを
活性化させる絶好のタイミングです。

シミの元になるメラニン色素の
排出につながると言われており、


質の良い睡眠をとることは肌にとって
とても重要と言えます。

終わりに

今日は妊娠中の悩みとしてありがちな

シミについて、その対策をお話しました。

わかっていてもできていない
予防や対策もあったかもしれませんが

妊娠中の悩みやストレスが
少しでも軽減できるといいなと思っています。

妊娠中の肌トラブルや
食事・使用する化粧品・日焼け止めの成分は
人によって効果に差があります。

違和感を感じたときは
一人で悩まず、
医師に相談するようにしましょう!

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