ベビーカー選びで迷わない!A型・B型ベビーカーの種類と特徴

こんにちは
アラフォー看護師で
一児の母である
ダイエットサポーターのmakiです♪

今日は育児関係で
私が実際迷った事について
お話したいと思います!!!

これから出産される方、
若しくは乳幼児がいらっしゃる方、

一度はベビーカーの購入を
考えるのではないでしょうか?

ベビーカーを選ぶとき、まず直面するのが
その種類の多さ!!

特に私のように初めてのお子さんの場合
「どう選んでよいのかわらない」
なんて状況になりませんか?

ベビー・子供用品専門店に行くと
ずら~と高級車のように
きれいに陳列されたベビーカー達に
圧倒されるかもしれません!

でも型の違いや特徴を理解してしまえば
案外単純だったりします。

今日はそんなベビーカーの種類について
基本のA型タイプとB型タイプの違いとそれぞれの特徴。


そのほかの分類について
まとめたものを紹介します。

ベビーカー選びの基本の「き」A型とB型とは?違いとそれぞれの特徴

ベビーカーを選ぶとき、
まずはじめに直面するのが
その種類の多さ!!

しかし数あるベビーカーも
日本のものは大きく分けると
「A型」「B型」に分かれます。

へ?ベビーカーにも血液型があるの?

・・・・・・・


看護師ジョークはおいておいて・・・

まずはその違いについて説明いたします。

A型ベビーカーの特徴

A型ベビーカーは、
新生児から使える仕様となっています。


背もたれをしっかりと倒すことができるので、
生後1ヵ月から使えます。


首すわり前の赤ちゃんも、
身体に負担のかからない姿勢で
寝かせたまま移動できるのがポイント。

多くのモデルで、荒れた道でも
振動を吸収する機能が備わっていて、


小さな赤ちゃんでも
快適な移動をサポートしています。

ただし、高機能な分、B型タイプに比べて
大型で少し重いのが難点。



使える期間は生後1ヵ月から3歳頃まで。


成長に伴い取り扱いにくく感じることも
あるようですが、長く使える設計です。

B型ベビーカーの特徴

B型ベビーカーは、
生後7ヵ月頃から腰がすわってから
使えるイス型のベビーカー
です。

子どもが成長して
外出が増える時期にぴったり。


リクライニング角度に制限はあまりなく
使い勝手の良いモデルが多いです。

折りたたむとコンパクトになるので、
持ち運びにも便利。

ただし、多機能ではないため、
クッション性やリクライニング角度は
A型ほど深くありません

コンパクト且つ、A型よりも軽量なので
子どもが大きくなって(重くなって)
立ったり、歩いたりができるようになって
動きが活発になったころに購入する方が多いそうです。

そのほかのベビーカー

A型、B型タイプ意外のものでよく
みかけるものを紹介します。

二人乗りタイプ

双子ちゃんが同時に乗れるもので
縦タイプと横タイプがありますね♪

チャイルドシートとベビーカーの一体型

車移動が多い方には便利!
ワンタッチでチャイルドシートを
ベビーカーに装着できて、

車から玄関先への移動も
赤ちゃんをカゴごと玄関先に移動して
他の荷物をゆっくりおろせる・・・

赤ちゃんが車で寝てしまっていても
カゴごと移動できるので
起こすことなく家中まで運べる!!

なんて素敵なんでしょう♪

ただし、カゴ部分だけでも
結構な重量なので、
ベビーカーの中では重量級のよう。

うちでは中古品で
チャイルドシート(カゴの部分)のみ
購入したのですが、

別売りでベビーカー
にもなるタイプでした。

しかし実際問題、カゴ部分だけでも
結構重たくて、中にこどもが乗った状態
で長距離を行くのはきついな・・・
という印象です。

うちのように電車・バス移動が
メインの場合は持ち運びに不便そうです。

三輪車タイプ

安定性、操作性が抜群のタイプ。
段差も乗り越えやすく、こどもにとっても
操作中の振動が少なく快適なようです。

ただしこのタイプも重め、
幅・サイズも大きめのつくりが
多いそうなので、


ベビーカー置き場スペースが狭い場合


混雑した時間で公共機関を利用することが
多い場合は不向きかもしれません。

おわりに

お店に行くと、たくさん種類が
あるように見えたベビーカーも、

型に分けると思ったより多くなかったと
感じます。

あかちゃんが小さいうちから
外出が多いようであれば
A型タイプからベビーカーデビューする。

小さいうちは
抱っこ紐で十分と思われるなら

赤ちゃんが大きくなってから、
B型タイプからデビューするのも
いいですね♪

今日もあなたとベビーが
笑顔でありますように☆

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