ベビーマッサージはいつから?看護師ママが語る!ベビーマッサージで気を付けること6選!

こんにちは
アラフォー看護師で
一児の母である
ダイエットサポーターのmakiです♪

今日は最近のマイブームから
ベビーマッサージについて

ベビーマッサージを始めるのに、

ベビーマッサージって
赤ちゃんが何か月からできるの?

ベビーマッサージをするのに
注意すべきことってある?

そんなベビーマッサージ
スターターの方に
ベビーマッサージを始める時期や
マッサージをする上での注意事項について

紹介していきます。

ベビーマッサージはいつからできる?ベビーマッサージで注意すべき点とは?

ベビーマッサージをしてみたいけど
いつから始めていいかわからない・・・

そんな、ママ、パパもいらっしゃいますよね?

生まれたばかりの赤ちゃんは
まだ皮膚が薄く、わずかな摩擦でも
負担となってしまうことが多いです。

ベビーマッサージではオイルを使いますが
それでも生後まもない赤ちゃんにとって、
マッサージの刺激は
大きすぎる可能性があります。

ベビーマッサージはいつからはじめる?

ベビーマッサージは1か月検診を終えて
赤ちゃんの状態に問題がない時、

生後2~3か月ごろから始めるのが
良いとされています。

生後1か月ごろであれば、
手や足などから
部分的に小さい範囲でお風呂上り
などオイルや乳液をつけるときに

軽いスキンシップから始めるのも
良いでしょう。

ただし、くれぐれも赤ちゃんの
皮膚の状態を良く観察して
赤くなったり、異変がないことを
たしかめて行いましょう!

ベビーマッサージに禁忌はある?これだけは避けたい6つの注意事項

ママやパパがベビーマッサージをするのに

一番大事なのが赤ちゃんの
安全が保たれることです。

せっかくのマッサージで
赤ちゃんの具合がわるくなっては
大変ですよね!!

そこで、ベビーマッサージをするうえで
注意すべきことを6つ紹介します。

適量のオイルを使いましょう

赤ちゃんの皮膚は大人のものより
とっても薄く、少しの刺激で
けがをしてしまうこともあります。

オイルをたっぷり使うことで、

皮膚の摩擦が軽減され、
赤ちゃんもママも気持ちよく過ごせます。

べたべたにオイルを付けたつもりでも
ママやパパの手が乾燥していると
赤ちゃんに届くぶんが案外少なくなったり
するので、

ママ・パパの手でなじませた後、
赤ちゃんに触るときには途中で
オイル適宜足しながら
赤ちゃんの肌をすべるように行いましょう!

ただし、オイル赤ちゃんの
皮膚トラブルやアレルギーに
気を付けましょう。

予防接種後や病気の際は注意

ベビーマッサジには
やらない方がよい時があります。

予防接種をした後は
接種後48時間はマッサージを控え、
赤ちゃんの様子を見守りましょう。

予防接種ごの入浴はOKと言われることが
多いですが、
マッサージは赤ちゃんの体温が
上がりやすいため
予防接種後の体調の変化に
気づきにくくなってしまう
可能性があります。

また、予防接種部位付近の肌に
刺激を与えるのも良くありません。

赤ちゃんは大人に比べて表面積も
小さいため、部分的なマッサージでも
体にとって負担となることがあります。

また、風邪や伝染病の際は
マッサージを避け、

赤ちゃんの健康を最優先にしましょう。

食事のタイミングに気を付けましょう

空腹の際や満腹すぎると、
赤ちゃんの機嫌が悪くなることがあります。

授乳や食事の直後は避け、
しばらく時間をおいてから
マッサージを行いましょう。

赤ちゃんのサインを読みましょう

マッサージ中に赤ちゃんが泣いたり、
機嫌が悪い場合は無理に続けず、
中断しましょう。

泣いている中でマッサージを
強行突破しようとしても
赤ちゃんの機縁は直りません!

マッサージって、気持ちがいいから
機嫌直るかな~とおもって
やってみたことがありますが

はっきり言って、泣いているときは
赤ちゃんはマッサージどころではありません。

赤ちゃんの機嫌や
体調に合わせて柔軟に
アプローチしましょう。

機嫌が悪いときは休憩

ベビーマッサージを習うと
赤ちゃんのためと思って
一連の流れすべてを
やりたくなるかもしれません。

しかし、赤ちゃんの機嫌が悪いときは、
無理にマッサージを続けず、
リラックスした時間を取りましょう。

赤ちゃんの集中力は
10分も持たないとも言われているので

日や時間帯でマッサージ部位を分けるのも
いいかもしれません。

赤ちゃんのコミュニケーションを尊重し、
楽しいマッサージのひとときを共有しましょう。

マッサージの姿勢に注意

赤ちゃんの首がまだすわっていない場合は、
うつぶせにした際に
呼吸が妨げられないよう確認しましょう。

無理にうつぶせにさせる必要はありません。
首が座る前の時期に
背中のマッサージをしたい場合は
ママやパパの膝の上で赤ちゃんをうつ伏せにして
顔が床やタオルでふさがれないように
工夫することもできます。

まとめ

ベビーマッサージは
親子の特別な瞬間であり、
赤ちゃんにとって、
ママ・パパの手からぬくもりを
感じ取れる幸せ時間となります。

赤ちゃんの成長を支える
手助けにもなります。

初めてベビーマッサージをする
ママ・パパは、マッサージをすることに
必死となりがちなので

赤ちゃんの反応を確かめながら
安全で快適な環境を提供し、
愛情を込めて行いましょう。

今日もあなたとベビーが
笑顔でありますように☆

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