こんにちは
アラフォー看護師で
一児の母である
ダイエットサポーターのmakiです♪
この間、
3ヵ月のわが子を連れて
飛行機に乗ってきました。
車がないうちの場合、
飛行場に行くまでの道中も
片道2時間かけての大冒険(大げさ)
だったのですが
今日は赤ちゃんと飛行機に乗る際の
ありがちな疑問について
お話していきます。
赤ちゃんの飛行機デビューはいつから?
赤ちゃんが飛行機に乗れるのは、
ANAとJALの場合、国内線・国際線ともに
生後8日以降からと決まっています。
しかし、
なるべく生後1ヶ月未満の時期は
飛行機への搭乗を避けることを
おすすめします。
ママ的にも産後1か月は床上げも
慎重にする時期です。
1か月健診後を目安に
空の旅は計画するのがよさそうです!
さらに言うと、
赤ちゃんが生まれたばかりは、
首がすわっていないことや
体温調節がまだ不完全なこと、
授乳やミルクは2~3時間おき、
おむつ替えが頻繁に必要な
時期でもあります。
飛行機内での赤ちゃんのケアは
大変ですが、安全を最優先に考え、
適切なタイミングで考えましょう!
赤ちゃんの飛行機の料金は?
赤ちゃんと一緒にに後期に乗る際の
気になる料金についてお話します♪
国内線では、
赤ちゃんが座席を使用しない場合、
つまりママやパパの膝の上にいる場合、
赤ちゃんの分は無料になります。
しかし、座席を使用する場合は、
小児運賃が必要となります。
ただし、
生後8日以上3歳未満の子供が
該当となるようなので注意が必要です!
国際線の場合は、
座席を使用しない場合でも、
大人運賃の一部が必要です。
例えば、2歳未満の幼児1人を
同伴する場合、
1人分の大人運賃の10%の運賃が
かかります。
座席の利用を希望する場合や、
2人目の幼児が座席を利用する場合には、
大人運賃の一部、
具体的には75%の運賃がかかる
こともあります。
料金については航空会社によっても
違うようなので、
赤ちゃんとの旅行をする前に
各航空会社のホームページで調べて
比較するとよいと思います♪
無料でも赤ちゃんにも搭乗券が必要!
赤ちゃんが飛行機に乗る場合、
座席を利用しない場合でも、
搭乗券を発行する必要があります!
事前に航空会社に問い合わせて
詳細を確認しましょう。
飛行機でベビーカーはどうする?スムーズなチェックインの方法は?
飛行機にベビーカーを持ちこみたい
ご家族も多いですよね!
ベビーカーを機内手荷物として
持ち込むには持ちこめる
規格内であることや
LCCなど、機種によっては
持ち込みが出来ない場合があります。
預け荷物として持っていく場合は
羽田空港には
一般の荷物預かりのレーンとは別に
SPECIAL ASSISTANCE という
「お手伝いが必要なお客様」という
ヘルプデスクがあります。
そこは体に障害のある方や妊婦さんなど
の案内もしていますが、
乳幼児ずれの場合も利用できました。
ベビーカーを預け荷物とする
手続きと一緒に、
他の荷物も預けることができるので
一般レーンよりチェックインまで
スムーズにできます。
また、搭乗まで、空港内で使える
ベビーカーの貸し出しも
無料でしているので
チェックイン後、
空港内で時間に余裕のある場合や
広い空港内を歩き回るにも
便利なサービスです。
なお、ベビーカーを預ける場合は
ベビーカーに着けている
アクセサリーは外しておくことが原則です。
つけっぱなしでは破損や
紛失の危険があるので
あらかじめ外しておくと
スムーズにチェックインや
荷物預けができます♪
まとめ
赤ちゃんと空の旅を楽しむには
・生後8日目からスタートできる。
しかし、1か月健診以降が安心。
・ANA,JALでは国内便の場合
生後2歳までは座席を取らない場合
(ママ・パパの膝上)
運賃はかからない。
座席が必要な場合や
3歳以上、国際便、
LCCなどほかの航空会社では
それぞれ料金が異なる。
・ベビーカーを持ちこむ場合は
大きさに制限がある。
航空会社によっては別料金が掛かる。
・ベビーカーを預け荷物とするには
他の荷物と一緒に
ヘルプデスクを使うことが出来る。
ベビーカーを預けるときは
アクセサリーは外しておく。
・各航空会社や空港内では
無料のベビーカーレンタルも
利用できる。
赤ちゃんとの旅行や長距離移動には
下準備が欠かせません!
事前によく調べて
赤ちゃんとの旅を楽しみたいですね。
今日もあなたとベビーが
笑顔でありますように☆