飛行機赤ちゃん連れ、悪天候トラブル続きの搭乗までとフライト中の体験報告♪

こんにちは
アラフォー看護師で
一児の母である
ダイエットサポーターのmakiです♪

先日、3ヵ月を過ぎたわが子と
親子3人で飛行機を使った
旅行に行ってきました!

飛行機での移動時間は
およそ1時間程の短い時間だったのですが

子連れで慣れない長距離移動

そしてあいにくの悪天候で
予定が狂いっぱなし・・・

そんなドタバタ体験を
紹介したいと思います♪

赤ちゃん電車で2時間!準備してよかったこと失敗したこと

家から空港まで電車で2時間
赤ちゃんとの旅行では
まずこの移動が第一関門!!

そのため、準備したことは

・通勤ラッシュを避ける

・授乳・おむつ替えは
 出発30分前に済ませる

・荷物係と
ベビーカー+マザーズバックに手分け。

旅先では1週間の
滞在予定だったので

あらかじめ先方に
チャイルドシートと一緒に
箱に入る分の荷物を
送っておきました。

残りの3人分の荷物を
1つのトランクに詰めて、
サブバックにノートパソコン
とタオルケットを詰めて

いざ出発!!

いつもより重い荷物に
大人一人は手一杯。

通勤ラッシュを避けたとはいえ、
電車の乗り換えは3回。

エレベーターはホームによって
ないところもあり、

慣れない駅では
降り場をたがえると戻る羽目に。
大きい荷物とベビーカーを押しながら
探すのも移動するのも大変。

乗り換えする駅のエレベーターの位置を
事前に調べておけばよかったと
思いました。

わかってはいましたが
電車の乗り継ぎは時間通りにいかず。

山手線にも乗ったのですが、
ラッシュを避けているとはいえ、
観光客らしき人も多く、
混んでいるのは変わらず。

車いす・ベビーカースペースのある
優先席に何とかたどり着き、

隣のベビーカーと並んで乗車。
電車で泣いたとき対策の
おもちゃも2、3種類用意していましたが
使うことなく移動中は寝てました。

それでも、2時間ちょっとの道中、
ミルク・おむつ休憩はなく
空港まで到着。

エレベーターを探しながら
ベビーカーとトランクを抱えての移動。
予定より30分遅れた到着でした。

普段以上に余裕を持った
タイムスケジュールを
組む必要があります!!

赤ちゃん連れの飛行機:授乳はどのタイミング?チェックインから搭乗まで

空港までついて、フライトの時間まで
およそ1時間半!

特に空港内のお店による予定は
なかったので、すぐさまチェックインへ。

赤ちゃん連れには優しいのが
日本の空港のありがたいところ。

荷物預けのカウンターも、
プライオリティーのレーンが使えて
並ぶことなくスムーズ。

トランクと、ベビーカーを預け
航空内を回るベビーカーをその場で
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機内へ乗り込む直前まで貸してくれます。

今回の搭乗口はバスで移動だったので、
普段よりも遠い!!

バスに乗り込む前におむつ替えを済ませ、
調乳をしたところで、

飲ませる前に搭乗予定時間的に
最終のバスの時間に。

悪天候で機内サービスが一部停止!機内でおむつ替え、調乳もできないことも

今回はおよそ1時間の短いフライト。

離陸前からほとんどの時間が悪天候、
気流の乱れがあって、

シートベルト着用のサインは
付きっぱなし。

機内放送で
「天候の関係で一般のお客様への
ドリンクのサービスを中止します」

と案内が・・・

CAさんも着席している状態だったのと
トイレへの移動も禁止されていたので

普段できるであろう、
調乳のお願いや

おむつの交換にも
立てませんでした。

空港内でおむつ交換だけでも
済ませておいてよかったです。

今回はたまたま、
搭乗前に済ませておいた

調乳済みのミルクを
持ち込めていたので、

離陸のタイミングから
飲ませることができ、

赤ちゃんが耳抜きできずに
泣き出すこともなかったです。

機内で済ませようと思って

おむつ交換や調乳を計画するのは
今回のように出来ない場合もあるので
注意が必要そうです!!

なお、着陸時は、持参していた
おしゃぶりを吸わせていたので
耳抜きに問題はなかったのかな・・・

普段おしゃぶりを使わない赤ちゃんも
機内用に1度事前に練習しておくと
いいかもしれません。

おしゃぶりの形によって
上手にしゃぶれないタイプも
あるようです!

おわりに

赤ちゃんとの旅は
事前準備や下調べがとっても大事です!

予測外のことも起こりますが、
駅員さんや、空港では
グランドスタッフの方々が
優しく手を差し伸べてくれます。

協力の声をかけながらでも
赤ちゃんと安全で楽しい旅を
していけたらと思います。

今日もあなたとベビーが
笑顔でありますように☆

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