赤ちゃんの飛行機の座席はどこがいい?赤ちゃんの耳抜きはどうする?看護師ママが実体験を紹介!

こんにちは
アラフォー看護師で
一児の母である
ダイエットサポーターのmakiです♪

赤ちゃんと飛行機に乗るのに
席はどこがいいのか?

窓際?廊下側??

前方?後方?

ベビーベッドをかりれるのか?
そもそも必要なのか?

などなど考え出すと
分からなくなってくることも・・・

今日は赤ちゃん連れで飛行機に乗るのに
座席を選ぶときのそれぞれのメリット、

赤ちゃんの耳抜きの方法について
お話します♪

飛行機で赤ちゃんはどこの席がいい?前方?後方?窓側?通路側?

前方の座席を選ぶメリット

前方の座席は、

機内で最初に乗り降りこんでから、
着席するまでの移動が短く、
赤ちゃんを抱っこしたり
荷物の持ち運びも楽になります。

また、
後方の座席よりも揺れが少なく
騒音も小さくなります。

あかちゃんは揺れや
騒音に敏感なので、

前方の座席であれば
落ち着きやすくなります。

後方座席を選ぶメリット

後方座席はCAさんの待機場所や
物置スペースに近くなります。

赤ちゃんが泣いてどうしようもない時に
飛行機の揺れが問題なければ

立ってあやすスペースとしての
逃げ場にもなります。

また、客室乗務員とコミュニケーションを
取りやすくなります。

ミルク作りやお湯のお願いなどを
するときもスムーズです。

飛行機を降りる際にも
荷物を持つのを
手伝ってくれる場合もあります。

トイレが近い
後方座席はトイレが近い場合が多いです。

トイレの回数が多い
赤ちゃん連れにとって
大きなメリットです。

トイレの混雑状況も
把握しやすくなります。

窓側の席のメリット

窓側の座席は、通路側の座席よりも
プライバシーが
保たれやすくなります。

窓側の座席であれば、
ブランケットやストールなどで
目隠しをしやすくなります。

また、窓側の座席であれば、
窓から外の景色を見せて
あかちゃんを楽しませたり、
眠らせたりすることもできます。

通路側の席のメリット

通路側の席のメリットといえば
何よりも着席後に席から
移動がしやすいことです。

おむつ替えにトイレに行ったり、
泣いたらあやすために抱っこして
立ち上がったりと
席から離れることも多いので、
出入りを考えると
通路側のメリットは大きいですね!

ただし、
赤ちゃんを抱っこしているときに
通路側に赤ちゃんの頭などが
はみ出していると
通路を歩いている人が気づかずに
当たったりして危険です。

通路側に赤ちゃんの頭を向けない
方向に抱っこしたりして、

通路に赤ちゃんがはみ出さない
ように注意しましょう。

ベビーベッドが利用できる座席を選ぶ

飛行機内であかちゃんを
寝かせることができる
小さなベッドを利用できる便もあります。

ベビーベッドは
一部の航空会社やクラスでしか
利用できず、事前予約が必要となります。

また、予約をしていても
他に必要な赤ちゃんが居た場合は

予約の順番ではなく、
月齢など条件によって
利用できる対象の優先順位が
変わることもあるようです。

飛行機に乗る時赤ちゃんの耳抜きの方法は?耳抜きのタイミングはいつ?

赤ちゃんは飛行機で耳詰まりが起こりやすい

実は赤ちゃんの方が大人よりも
飛行機に乗ったときの
耳抜きが大事になることを
ご存じでしょうか?

赤ちゃんはまだ、大人のように
耳管を制御できないため、
飛行機などの高度の変化に対応するのが
難しいのです。

その結果、耳管内の圧力が変化し、
耳詰まりが起こることがあります。

赤ちゃんの耳抜きのタイミングはいつ?ベストタイミングは2回ある!

赤ちゃんの耳抜きには
タイミングも大切です。


飛行機に乗り始めるときと、
着陸直前に
特に注意が必要です。

飛行機が上昇したり降下したりすると、
外気圧が変化し、
耳管の中の空気圧も変わります。

このとき、
耳詰まりが起こりやすくなります。

そこで、
飛行機が上昇し始める際や
降下し始める際に、
赤ちゃんに耳抜きをしましょう。

赤ちゃんの耳抜きの方法は?

つづいて、赤ちゃんの耳抜きの
具体的な方法を紹介します♪

  1. 授乳またはミルクを与える:
    母乳やミルクを飲ませることで、
    赤ちゃんは吸うことによって
    耳管内の圧力を調整できます。
  2. 飛行機が上昇または降下する際、
    授乳を試みてみましょう。
  3. おしゃべりを楽しむ:
    赤ちゃんとコミュニケーションを
    とることも効果的です。

    声を出すことで、
    耳管が開くのを助けることができます。
  4. おもちゃを使う:
    赤ちゃんが興味を持つおもちゃを
    持参し、飛行機内で遊ばせることで、
    気を紛らわせつつ
    耳抜きの助けになることがあります。
  5. おしゃぶりを利用する:
    おしゃぶりを使って吸うことで、
    耳管の圧力を調整することができます。

    おしゃぶりが赤ちゃんにとって
    安心感をもたらすことも期待できます。

おわりに

赤ちゃんとの旅行は
ちょっとしたこともはじめは
大冒険のように感じるかもしれません

赤ちゃんと飛行機に乗る場合は
CAさんやグランドスタッフの方など

優しく手助けをしてくれるので
なんでも聞いてみるのが
いいなと感じました。

今日もあなたとベビーが
笑顔でありますように☆

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